経営軍師、著者 食育事業で起業、食べトレ協会創始者。全国に2万人以上に講座やセミナーを提供、法人化1年目で年商1.2億円を達成。 「誰でも持って生まれた才能がある」をモットーに、世界一やさしいSNS軍師として、一部上場企業(金融)のSNSマーケティング戦略、運用を行っている。 また経営軍師として、経営者や個人起業家のブランディング、コンテンツ制作、販促キャンペーンなどを担う。 読むだけで元気が出るメルマガには1.3万人以上が登録。発信することで才能を開き、人生が豊かになる方法を伝えている。
女性起業家、と一言で言っても、いろいろな方がいらっしゃいます。
会社経営していて「社長」をしているとか
個人事業主をしているとか
フリーランスをしているとか
協会の認定講師をしているとか
表現が曖昧なので、わかりづらいのですが
一般には女性社長、のことを指すようです。
女性起業家の今〜10年前の3倍に -目次-
その数、61万人、だそう。
東京商工リサーチによると、全国女性社長調査で女性社長は61万人、全社長のうちの約15%を占めているということです。
数字としては2010年の3倍!
かなりの数増えているのですが、
それでもまだ、61万人。
決して多くはありません。
また女性起業家は男性起業家に比べて
平均月商166万円。
これに比較して男性は504万円。
つまり規模としては、なかなかどうして、男性には追いついていない現状です。
また、開業する年齢は40代が最多。
家事や育児がひと段落したところで、という方が多いのかなと推測します。
また家系維持については、男性起業家は93%、女性起業家は58%と、つまり家系や生活という重さを背負わずして起業できる人が、42%も存在している、ということです。
これは、何を意味しているのでしょう。
つまり女性は男性と比較して
*好きなことを仕事にすることが簡単
*「お金」がゴールじゃない起業が大半
ということになります。
では一体、何のために起業をしているのでしょう。
ここからは私の推測です。
*家族に、プラスアルファの収入をもたらすため
*自分のやりがい、生きがい
*人や社会に貢献したい
こんな感じが多いのではないでしょうか。
起業、副業、働き方はいろいろで
どれをどう選ぶのも、その人のライフスタイルですから、自由に選べる時代です。
であれば、私は、やっぱりチャレンジする方を選ぶ生き方でいたいと思うのです。
チャレンジ、と言っても、昔と比べたら、はるかに女性たちがチャレンジできる時代になりました。
それこそ江戸時代であれば、女性がバリバリ仕事するとか、好きなことを仕事にするとか、社会的に無理でしたしね。
それに比べて今は
自分の想いさえあれば、なんだってできる時代です。
であれば、その時代を生きる私たちは、その時代の恩恵を十分に感謝して、享受していけばいい。
私たち、女性起業家協業協会は、この、いまだかつ黎明期である「女性起業家」文化を、もっともっと社会に押し上げ、女性の力を社会に還元していく活動をしています。
家事、育児の他にも、できることはたくさんあります。
それぞれの女性が、それぞれの場所で、自分らしく輝いて生きる。
そんな世界を作ることがFEAの使命だと感じています。
経営軍師、著者 食育事業で起業、食べトレ協会創始者。全国に2万人以上に講座やセミナーを提供、法人化1年目で年商1.2億円を達成。 「誰でも持って生まれた才能がある」をモットーに、世界一やさしいSNS軍師として、一部上場企業(金融)のSNSマーケティング戦略、運用を行っている。 また経営軍師として、経営者や個人起業家のブランディング、コンテンツ制作、販促キャンペーンなどを担う。 読むだけで元気が出るメルマガには1.3万人以上が登録。発信することで才能を開き、人生が豊かになる方法を伝えている。