大学卒業後、現在に至るまで医療業界に身を置いてきました。 医療事務、調剤事務、整骨院の受付など経験し、現在は、眼科で検査員をしています。 そして、2児のシングルマザーとして、第二の人生をスタートさせたばかりの新米シンママです! 患者さんと接する仕事なので、常に笑顔でいること、柔らかい話し言葉を使うこと、足腰が弱く杖をついている患者さんには、怪我をしないよう気配りし、常に寄り添う姿勢で働いています。 離婚後、新しい事に挑戦する機会も増え、自分で、できることが増えてきました。 でも、収入面では不安がつきもの。漠然とした不安の日々を送っていた時に、在宅で仕事ができる「TPS養成スクール」に出会い、入校しました。
あなたは、ある匂いを嗅いだ瞬間に
「昔の景色が一気に戻ってきた」という経験はありませんか?
——夏のプールの香りで、学生時代の解放感を思い出す
——コーヒーの香りで、仕事モードに一瞬で切り替わる
——好きな人の柔軟剤の匂いを嗅ぐと、胸がふわっと温かくなる
実はこれ、科学的にも説明できる現象。
そして、**起業家こそ積極的に使うべき“感覚の武器”**なのです。
“あの日の記憶が、今日のあなたを動かす” -目次-
① 状態管理
(パフォーマンスコントロール)
【集中したい時の匂い】
ミント系・レモン系は交感神経を刺激し、脳を起こす
【アイデアを出したい時の匂い】
柑橘系は創造性を高める研究結果も。
【緊張を抑えたい時の匂い】
ラベンダーやゼラニウムは副交感神経を優位にし、呼吸が整う。
自分専用の“オン・オフスイッチ”が作れるイメージ。
② 記憶固定(学習効率を上げる)
「ある香り × 行動」をセットで繰り返すことで、
→ 同じ香りを嗅ぐだけで瞬時に同じモードに入れる。
これは受験生より、
忙しい起業家にこそ必要。
・学ぶ
・考える
・決める
・作る
・伝える
この切り替えが一瞬でできるから。
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③ ブランド構築
(香りは“記憶に残る名刺”)
実店舗・サロン・オフィス・オンライン発信でも使えます。
•特定の香りをオフィスに置く
→ 顧客が「この香り=あなたの会社」を無意識で記憶
•パッケージや商品にほのかに香りを持たせる
→ “記憶に残る体験”を演出
•オンラインでも
「香りの世界観」を言語化
→ 独自性が生まれる
香りは“脳に焼きつくブランド”です。
《Step 1》
仕事モードを決める“シグネチャー香り”を作る
例:
•朝のスタート → レモン
•アイデア出し → オレンジ
•深い集中 → ミント
•夜の整理 → ラベンダー
1つに絞らなくても大丈夫。
「作業ごとに香りを変える」はプロ起業家も実践している方法。
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《Step 2》
香り × 状態の“条件づけ”を意識的に繰り返す
五感のルーティン化は、最も結果が出やすい習慣です。
•同じ音楽を流す
•同じ照明で作業する
•同じ香りでスタートする
匂いが強い“スイッチ”になるので
仕事効率が跳ね上がります。
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《Step 3》
顧客にも香りの記憶をデザインする
もしあなたが
・店舗運営
・美容サロン
・教室
・イベント主催
・商品販売
などをしているなら
香りはブランド戦略の武器。
「あなたのビジネスの世界観」を嗅覚で刻むと
→ 顧客の記憶に長く残り、ファン化しやすい。
起業家は、
・判断
・集中
・切り替え
・創造性
など、脳のコンディションに仕事が直結します。
だからこそ、
匂い=脳と感情を一瞬で変えるスイッチ
を使わない理由はありません。
香りは「感覚の贅沢品」ではなく、
最高のパフォーマンスツールであり
最強のブランディング資源です。
あなたのビジネスの“香りの戦略”は
もう始めますか?
大学卒業後、現在に至るまで医療業界に身を置いてきました。 医療事務、調剤事務、整骨院の受付など経験し、現在は、眼科で検査員をしています。 そして、2児のシングルマザーとして、第二の人生をスタートさせたばかりの新米シンママです! 患者さんと接する仕事なので、常に笑顔でいること、柔らかい話し言葉を使うこと、足腰が弱く杖をついている患者さんには、怪我をしないよう気配りし、常に寄り添う姿勢で働いています。 離婚後、新しい事に挑戦する機会も増え、自分で、できることが増えてきました。 でも、収入面では不安がつきもの。漠然とした不安の日々を送っていた時に、在宅で仕事ができる「TPS養成スクール」に出会い、入校しました。