こんにちは、仁蓉まよです。
私は助産師として医療現場に立ちながら、福祉事業や不動産運営など複数の事業を展開してきました。その中で確信しているのは、「副業・複業」が女性にとって経済的な安心と生き方の自由を広げる基盤になるということです。
本稿では、女性が複数の収入源を持つことの意味と、社会的にも重要な経済戦略である理由をお伝えします。
ひとつの収入源に依存しない強さ
これまでの日本社会では「正社員でフルタイム勤務」という働き方が安定の象徴とされてきました。
しかし現実には、ライフイベントや家庭の事情でキャリアを中断せざるを得ない女性は少なくありません。そんなときに収入が一つに依存していると、経済的な不安が人生全体を左右してしまいます。
副業や複業によって複数の収入源を持つことは、リスク分散であると同時に、人生の舵を自分で握る手段になるのです。
副業は「自己投資の実践の場」
副業は単なるお金のための手段ではありません。自分の得意分野や関心を試す「実験の場」にもなります。
例えばSNSを活用した情報発信、資格を活かした講座運営、小規模なEC事業などは、初期投資が少なく始められる選択肢です。
こうした活動は、将来のキャリアや起業につながる可能性を秘めており、自己投資を現実に変えるステップでもあるのです。
企業・社会にとってのメリット
副業や複業が広がることは、個人の経済的自由だけでなく、社会にとっても大きな価値があります。
複数の分野で経験を積んだ人材は、柔軟で創造的な発想を持ち、イノベーションを起こしやすい。
また、企業にとっても「副業人材」との協働は新しい知識やネットワークを取り入れる機会になります。
つまり、副業は個人と企業、双方に利益をもたらす“社会的投資”でもあるのです。
女性が自分らしい働き方を選べる社会へ
副業・複業は「経済のための選択肢」であると同時に、「生き方のための選択肢」でもあります。
家庭や地域、ライフステージに合わせて柔軟に働ける環境があれば、女性はもっと自由に人生を設計できるはずです。
副業を推進することは、単なる個人の問題ではなく、社会全体で女性の自立を支える仕組みづくりに直結します。
経済的に自立した女性が増えることで、社会全体の活力も大きく高まるのです。
